慶良間諸島でライセンス講習
シルバーウィーク中日の沖縄は、朝から暑く真夏日の一日となりました。
今日はアドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバー・コース初日で慶良間諸島周辺海域に行って来ました。しっかりと上達スキルを身に付けて確実にステップアップしていきましょうね!
那覇から西へおよそ1時間程ボートを走らせると、慶良間諸島周辺海域のダイビングポイントへ到着します。透明度抜群の海でアドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイブの講習が始まります。

ゆっくりと準備を進めていき、ジャイアントストライドエントリーでライセンス講習スタートです。

講習最初の項目はナビゲーションダイブです。
最初はロープを使ったコントロールされた潜降を行います。自分のペースでゆっくりと慎重に耳抜きをしながら呼吸をコントロールして潜降していきます。

30m往復フィンキックでは、自分のペースを記録していきます。

直線往復と四角形パターンのコンパスナビゲーションは、事前の船上での練習どおり中性浮力の状態で行うことが出来ました。

クマノミなどの海中生物をじっくりと観察しながら、講習が進んで行きます。

講習中、幸運にもウミガメと遭遇したので、一緒に泳いだり写真を撮ったりして時間を過ごして来ました。

2ダイブ目はピーク・パフォーマンス・ボイヤンシーです。
このダイブの目標は、浮力コントロールです。まずは適正ウェイトでなくてはありません。適正ウェイトを知るには、BCDから空気を抜き普通に呼吸をして息を止めた状態で目の高さで浮くかどうかをチェックします。

そして指標を使わない自由潜降を行います。姿勢と体のバランスそして呼吸のコントロールが重要なポイントです。ダイビングに必要なスキルはたくさんありますが、このスキルは特に重要で上達するために不可欠なスキルです。このコースでは徹底的にこのスキルを練習します。

着底後はフィンピボットにより中性浮力の感覚を得ます。水底でうつ伏せになり、ゆっくりと息を吸うと、フィンの先端を軸にして身体がゆっくりと浮き上がり、息を吐くとゆっくりと沈みます。身体が完全に水底に付かない状態を維持出来るようこれを繰り返します。呼吸と身体の浮き沈み動作には、時間差があることを認識出来ました。

海中で楽な姿勢バランスを取っていきゆっくりと泳ぎながら、深度変化に応じて呼吸やBCDの給排気により浮力をコントロールしていきます。

エキジット間際のボート下での安全停止は、ダイブコンンピューターを確認しながら、しっかりと呼吸をコントロールしてホバリングで停止します。呼吸は止めないようにして、身体が浮き始めたら息を吐いて浮力を小さくし、反対に沈み始めたら息を吸って浮力を大きくします。

ホバリングは水中で静止しているのではなく、呼吸を使ってある一定の水深を維持するために、上下(浮き沈み)する水深の幅を極めて少なくしていることを言います。
3ダイブ目の項目はドリフト・ダイビングです。
ドリフト・ダイビングを行うためには、正しい潜降のテクニック(指標を使わない自由潜降)と中性浮力、強いフィン・キック力やエアの消費量が少ないことなど、様々な重要スキルが必要となります。
エントリーから指標を使わない自由潜降を行います。
最初は上手くいかなくても、繰り返し何度も練習することで上達していきます。反復練習がとても重要ですね。
エキジット間際にはシグナルフロートを上げて、安全停止を行います。

順調にアドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバー・コースが進んでいます。明日も引き続き楽しんでいきましょう!
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